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にらめったー(NearMetter)とは、気になる2人のTwitterユーザー対談が見られるツイ談(Twi談)サイトです。

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取得可能 (最終取得時間:2011-01-07 21:55:40)

hitokirigoroshanti_aghyl のツイ談  

shanti_aghyl

@hitokirigoro 新年おめでとうございます。ツイッター上でもこういうやり取りができたことほんとうれしく思います。有り難いことです。ゴローサンの手ほどきで今まで触れてこなかった本や映画や音楽に接するようにもなったのもうれしいことでした。今年もよろしくお願いします!

2011-01-02 00:24:56 - 返信元ツイートを取得する

 

hitokirigoro

@shanti_aghyl 黄金期の映画って、基本的に撮影所で作られるものなので、日本でも70年代以前のものってなかなか思い浮かびませんね。ぱっと思いつくのは神代辰巳のロマンポルノ第一作『濡れた唇』とか。洋画だと、僕は『スケアクロウ』、そして『道』ですね…

2011-01-05 05:45:29 - 返信元ツイートを取得する

 

shanti_aghyl

@hitokirigoro 撮影所でとられたって、そう言われればそうですね。移動することが物語の中核を担うって、技術的な面もそうだけど、考えてみたら面白い変化ですね。今日は山田洋次を肴に飲み会でした。大島渚と山田洋次。いまあえて山田洋次の「ベタ」さを真に受けることについてなど。

2011-01-06 02:33:31 - 返信元ツイートを取得する

 

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shanti_aghyl

@hitokirigoro 何となくゴローさんは山田洋次、微妙な感じなような想像をするのですが、『ヒーローショウ』と『幸福の黄色いハンカチ』を立て続けに見て、ぼくは山田洋次の作品を真に受けることについて考えていました。なぜ究極のだめ男の寅さんが69年のヒーロー像だったのかとか。

2011-01-06 02:41:00 - 返信元ツイートを取得する

 

shanti_aghyl

@hitokirigoro そこから69年当時の都市住民のふるさとを棄てたことの後ろめたさと都市的豊かさ(進歩)の完成、一方でその豊さの陰としての水俣病。とりとめもありませんが、一回りし今あえて山田洋次の「ベタ」さを真に受ける感性とはどういうことなのかという話でした。

2011-01-06 02:46:42 - 返信元ツイートを取得する

 

shanti_aghyl

@hitokirigoro 例えば山田洋次作品に出てくる田舎のおっさんは、地方に残り続けたこっちの開拓世代のじっさたちとだぶるところがあるんです。やがて彼らは死んでしまい、その価値も消えるかもしれない。そのことをどう真に受けるのか。

2011-01-06 02:53:00 - 返信元ツイートを取得する

 

shanti_aghyl

@hitokirigoro そこを考えることの大事さを山田洋次作品から受け取ったりして、一面極めて現代的な問いをはらんでいる気がしています。それは『ヒーローショウ』の先を考えることにも、時代は前後していますが繋がる気がしているのです。これはリアリティの問題ではない気がしています。

2011-01-06 02:55:17 - 返信元ツイートを取得する

 

hitokirigoro

@shanti_aghyl ロードムービーの多くが撮影所で撮られていないのは、もともと予算の問題なんです。撮影所が使えなくなったネオリアリズムの作家たちが現実に飛び出し、ヌーベルバーグやニューシネマを担った素人たちも、町でゲリラ的に映画を撮った。

2011-01-06 08:30:55 - 返信元ツイートを取得する

 

hitokirigoro

@shanti_aghyl意外に思われるかもしれませんが、僕にとって山田洋次と井筒さんって、ちょっと重なるところがある。土着的な共同体を大切にしている庶民派なんだけど、彼らのメッセージや願望が先立つと失敗し、無力や諦念や哀借、苛立ち等を心に沈めて冷静に撮った時は問題作、傑作を 。

2011-01-06 08:39:40 - 返信元ツイートを取得する

 

hitokirigoro

@shanti_aghyl 『ヒーローショー』の先をというのは良くわかりますが、同時に僕は先を急ぎたくないという気持ちもあります。今を虚しくしたくないから。もし僕が、山田洋次の描く庶民を賛美する事に終始したら、それはそれで欺瞞だし、現実を虚しくしてしまう。

2011-01-06 08:58:00 - 返信元ツイートを取得する

 

hitokirigoro

@shanti_aghyl だから、意識しながら踏み留まる、クゥの引き裂かれ方と節度に共感するし、ヒーローショーは現在に必要な映画だと思う。決して外から突き放した、「これから」を留保しない映画じゃないと思う。僕はあの前半をきっちり描いた上での、後半のロードムービーを評価してます。

2011-01-06 08:58:42 - 返信元ツイートを取得する

 

shanti_aghyl

@hitokirigoro リンクが無効でどの作品かわからなかったのですが、最近山田洋次熱が来ています。ぼくは30歳まで山田洋次ほとんど観たことがなかったような、かなり偏った(ある意味スノップで恥ずかしい)映画の選択をしてきたので、寅さんとか新鮮なんです。

2011-01-06 12:07:00 - 返信元ツイートを取得する

 

shanti_aghyl

@hitokirigoro 『ヒーローショー』に関しては、ゴローさんの感想も読んでいたし、この映画に関しては、見終わった後ゴローさんとは意見が異なるなあと感じました。見てる途中で「東大阪集団暴行殺人事件」をモチーフにしてることがわかって、後半は事件の結末と違うストーリーなんだけど

2011-01-06 12:14:05 - 返信元ツイートを取得する

 

shanti_aghyl

@hitokirigoro なんかだから余計に、劇画チックに見えてしまってダメだった。ひとひとり埋めといて、なんだか青酸っぱい感じの後半が唐突で、そうならもっと他の描き方があったんじゃないかなあと。ジャルジャルの演技が馴染めなかったのも大きいですが。

2011-01-06 12:19:16 - 返信元ツイートを取得する

 

shanti_aghyl

@hitokirigoro 『ヒーローショー』の主題はわかるのだけど、なんか違和感を感じちゃったのは、「東大阪集団暴行殺人事件」をモチーフにした上での、後半部分というその帰結進行が、どうにも気になってしまったところが大きいです。前半のモチーフはなかったほうがよかった気がします。

2011-01-06 12:27:27 - 返信元ツイートを取得する

 

shanti_aghyl

@hitokirigoro 対話を重ねてきたゴローさんとぼくの立ち位置のコントラストの話以前に、ぼくは個人的に、物語に入れなかったことが残念でした。それはこういう暮らしをしてるからという理由とは違う意味で。クゥはまだ手元に置いたまま、まだ未見です。楽しみです。

2011-01-06 12:35:29 - 返信元ツイートを取得する

 

shanti_aghyl

@hitokirigoro 物語に入れないというのは、勇気がどう見ても自衛隊あがりの強者に見えないとか(コメディーだと本気で思った)、仲間を蹴落とし究極の経験をしたユウキのラストが故郷に帰ることとか、「ネタ」に見えちゃって。『ガキ帝国』は愚直なまでに「ベタ」だった気がします。

2011-01-06 13:13:53 - 返信元ツイートを取得する

 

hitokirigoro

@shanti_aghyl リンク切れ失礼しました。前記の山田洋次作品『馬鹿が戦車でやってくる』です。 http://movie.goo.ne.jp/conte...

2011-01-06 19:35:52 - 返信元ツイートを取得する

 

hitokirigoro

@shanti_aghyl 『ヒーローショー』についてはそうですか… 最後は主観の問題なので仕方が無いけれど、僕はジャルジャルは二人共好演だったし、芝居の付け方も素晴らしかったと思う。他の若者の「顔」の選び方も絶妙だと思いました。

2011-01-06 19:38:57 - 返信元ツイートを取得する

 

hitokirigoro

@shanti_aghyl 勇気が故郷に帰るのは、まず両親に頭を下げるため。これから彼がどうなろうと、すべてが手遅れであろうと無かろうと、とにかくそうしなければ始まらないってことだと思う。起こってしまったことが洒落にならな過ぎて、寓話か夢落ちに見えると言うのも分かる気はしますが…

2011-01-06 19:46:03 - 返信元ツイートを取得する

 

shanti_aghyl

@hitokirigoro 物語の構造の問題は、入れるかは入れないかとしか言いようがないので、しょうがないとこですね。事件のモチーフに引きずられたと思います。現実の事件でのユウキにあたる人物は共犯を強要された後逃がされ、あまりの恐怖に堪えきれず警察に逃げ込んだようです。

2011-01-06 20:30:29 - 返信元ツイートを取得する

 

shanti_aghyl

@hitokirigoro ぼくはどうしても仲間の生き埋めを強要された人間の状況をメタストーリーの「ネタ」として消化できなかった。どんな状況なのか想像もできない。たぶんその点が物語に入れなかった原因だと思います。ご紹介の映画、ぜひ観てみたいと思います。

2011-01-06 20:35:20 - 返信元ツイートを取得する

 

hitokirigoro

@shanti_aghyl >仲間の生き埋めを強要された人間の状況をメタストーリーの「ネタ」として消化できなかった。 タガが外れてんなあって怖さを感じる半面、自分の中学くらいの頃を思い出すと、何かのはずみでこういうことが起こりかねなかったなって気も、どこかでするんですよね…

2011-01-06 21:44:09 - 返信元ツイートを取得する

 

hitokirigoro

@shanti_aghyl 世代的な連続性のある(つまり、場に管理方法と能力の蓄積のある)タイトな組織、集団に属していない烏合の衆の場合、特に若者だったりすると、暴力と人間関係力学の制御が出来ずに、行くところまで行っちゃうってことはままある気がします。自分の事を考えても、→

2011-01-06 21:49:46 - 返信元ツイートを取得する

 

hitokirigoro

@shanti_aghyl やはり、そういう場面でまったく無力だった記憶が鮮烈で、未だにどこか連合赤軍事件なんかが他人事じゃなく感じられる所があるんですよね。ガキ帝国というのは、気持ちの上で確かな繋がりのある地元の仲間の在り方を、拡大を目的化した烏合の衆と、→

2011-01-06 21:57:11 - 返信元ツイートを取得する

 

hitokirigoro

@shanti_aghyl →ちょっとロマンチックに対置した話だったとも言えると思うんですが、真ん中にあるリアリティとか彼らなりの節度(「ハイ止め!」「ヤクザ怖わ」といったセリフに象徴されるような)が溶解して、ツルむことが目的化した状態への批評が、ヒーローショーの描写だと思います

2011-01-06 22:01:07 - 返信元ツイートを取得する

 

shanti_aghyl

@hitokirigoro そうそう、タガが外れても食い止める力がなくなっている描写の批評性。そしてそういう風に暴力が暴走する点。そこは全く同意なんです。だからこそ、だからこそ後半の青酸っぱい感じが腑に落ちないんです。メタストーリーの「ネタ」とはそういう意味でどうなんだろうと。

2011-01-06 23:01:28 - 返信元ツイートを取得する

 

shanti_aghyl

@hitokirigoro 仲間を生き埋めにしたばかりのにんげんは、その後もっと切羽詰まっていると思ってしまう。その方向の深みより自らの環境に向かうのは牧歌的すぎる。監督が描いたなと思うのは、モチーフの重たい主題を受けて、自らのメタストーリーへの帰結を急いだ気がしてしまうんです。

2011-01-06 23:06:28 - 返信元ツイートを取得する

 

hitokirigoro

@shanti_aghyl なるほど。確かに「やらかしてしまった」人間のその後をリアルに想像すると言うよりは、観客である現在の観客への投げかけってところに重心があった気はしますね。それをネタっぽいという見方は確かにできるかもしれない。前半と後半を別々の映画にすべきって考え方も、

2011-01-07 06:29:33 - 返信元ツイートを取得する

 

hitokirigoro

@shanti_aghyl →あるかもしれませんね。ただ僕は、後半のロードムービーの間も、「取り返しのつかないことはもう起こってしまった」という裏寒さは常に感じられたし、現代的な放置と惰性のだらしなさ、頼りなさの結果の悲惨や頼りなさへの後悔のようなものが、→

2011-01-07 06:37:27 - 返信元ツイートを取得する

 

hitokirigoro

@shanti_aghyl ちぐはぐでやりきれない前半を描き切ることによって、観客に切実に共有されたとも思う。少なくとも僕はそうだった。彼らを身捨てきれない(登場人物を愛してしまう)甘さを含めて、観客にとって映画を生々しいものにしていると感じます。

2011-01-07 06:43:23 - 返信元ツイートを取得する

 

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